成功へ続く「犠牲」 2

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Somalia - 20 Years of Exodus
Originally uploaded by UNHCR

Continuing violence in Somalia
has led to more and more Somalis
seeking refuge across the border in Kenya,
but UNHCR is struggling to cope
with the thousands of new arrivals
at the camps who need shelter,
food, and medical attention.
（ソマリアにおける止むことのない暴力が
たくさんのたくさんのソマリア人に
ケニア国境を越え避難することを余儀なくさせた。
しかし、国際連合難民高等弁務官事務所は
難民キャンプに押し寄せるようにやってくる
何千人もの人々のための住居、
食料、医療行為など、追いつけない状態にある。）

右のフリッカー写真コメントより

（前回のつづき）

自作PCレベルならいいけど、ソマリアの子供たちを元気付けに行くとか、
JICAの青年海外協力隊(JOCV)で南米の貧しい国に行くとかする人たちがいる。

理解してもらえなかったり、非難罵倒浴びせられたりしても、自分の信念を貫いて、
前に進む人たちが。

凄いパワーだ。いや、みんなそういうパワーを持っている、けど、
間違ったところで、間違った形で、
自分の、その、パワーを使ってしまっているのかもしれない。

人を傷つけたり、自分を傷つけたり、
そういうことに持てるパワーを使ってしまって（僕自身含む）。
それで自信がなくなったり、自分が嫌になったり。

きっと誰にでもある。そういうこと、そういう時期。
それらを乗り越えて、がんばるしかない、時期もある。

オバマさんもそうかも。反対勢力にかなりやられてる。

ノーベル平和賞受賞のオバマさんもマザーテレサも
「お前ら、こんなとこで何しとんのじゃ！（罵声）！」と言われる。

特にマザーテレサはインド/カルカッタで殺されそうになりながら、
貧しくて、起き上がれないくらい弱っていて、道に倒れている見ず知らずの人に言葉をかけ続けた。

UNHCR最新情報はここで　　
United Nations High Commissioner for Refugees　
国連難民高等弁務官事務所

タグ：成功 犠牲 ソマリア マザーテレサ オバマ大統領 アグネス パワーの使い方