日本最高峰の梅干 [お勧め食材]
"Smile!"
〔追記 2013年2月5日火曜日〕
今年初めての山みつ漬け梅干を食べました。
美味い!余計なもの入っていないから、体も喜んでる
(チョコレートはやはりダメだ。砂糖と油脂で体が拒否反応を起こしてた。
舌や口内炎ができそうな感覚でまずわかる ← 除去食の賜物)
今年は白干し梅干も買ってみたけど、さすがに塩分18%は凄くて、
塩抜きして自分で味付けしないと食べられない(硬派の梅干?)。
日本が誇る世界最強の健康食「和食」の弱点が塩分であることを思い知らされる。
でも、この山蜜梅は、薄ピンクの色といい肉厚ふっくらの形といい、そしてもちろん上品な味といい、
1粒で食卓をしあわせにするパワーを持っている。
芝さんの愛情が感じられる。
これが本物の農業パワーです。
flagship (旗艦;最高のもの)を示すため、紹介します。
梅芝の梅干。
ぼくはすっぱいのと塩辛いのが苦手。
また前回書いたように保存料や添加物の入ったものは出来るだけ避けてます。
それでこの梅干を見つけました。
まず、無農薬、無添加へのこだわりようが徹底的。
ソルビン酸KやVB1(正式名はビタミンB1ラウリル硫酸ナトリウム)などの保存剤はもちろん、
合成甘味料のスクラロースや賛否両論あるステビアさえ使わない。
スーパーでもネットショップでもそういう梅を作ってる/売ってるところを見たことがありません。
**豆知識************************************************
VB1(ビタミンB1ラウリル硫酸ナトリウムは「抗菌作用が強いので細菌の繁殖を抑えるため、
「保存料」として添加されます。天然に存在するビタミンB1とまったく違うものです。
天然のビタミンB1には抗菌作用はないそうです。」(吸収食肉学問所)
「抗菌作用が強い」保存剤が体に良くない理由は、腸内フローラ(腸内細菌叢;
ちょうないさいきんそう)と関係がある。人の腸内には400種を越える、
約100兆個もの腸内細菌が生きている。人は一人では生きて生けない、
というのは冗談でなく、真実なのだ。この細菌たちの働きで人間は生きている。
「抗菌作用の強い」保存剤が沢山入った加工食品を食べることで、
その大切な菌たちを殺してしまう。悪い菌だけ殺す保存剤であればよいが、
そんなに都合よくはいかない。と言うより、「悪い菌」も実は腸内でそれなりの
働きをしている。大切なのは腸内細菌のバランス。でも、どれだけの人が
腸内細菌ちゃん、元気に働いてね♪、と食事をするだろうか。
それはちょっとふざけた言い方だが、彼らの存在をまず知らなければ
保存剤の脅威には気づかないだろう。
健康への道と、菌(特に腸内細菌)の知識は非常に密接な関係がある。
3/4. 腸内細菌と保存料 医学博士 藤田紘一郎先生
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ドライフルーツ、めんたいこ、たらこ、ハムなどで見栄えを良くするために使われている漂白剤、
それも梅干には使われている。健康食品であるはずの梅干が、添加物のデパートだってことは
「原材料名」のラベルを見ればすぐわかる。
本当はあんなにたくさんの物が列挙されているのではなく
「梅、塩、焼酎」とか「梅、塩、蜂蜜」とかであるべき。
それができないのが「大人の事情」。でも、がんこ親父の芝さんはそれをやってのけてる。
本場紀州(和歌山)でさえ、それをやっているのは芝さんと龍神の梅干の2件だけらしい。
ぼくはこういう人たちを全力で応援します。
梅芝の山みつ梅干に関しては、
しかも、使ってる蜂蜜は国産はちみつ!
それも「ハチミツ入り」ではなく「ハチミツ漬け」
(全然違います)。
電話でご主人の芝さんとお話をしました。
はっきり言ってがんこ親父です。
でも、誠実な人だと感じました。
そういう人、大好きです。
デパートで買うと5,000円する高級梅干が
2,000円で買えます。
Rayが自信を持ってお勧めする日本の宝、山みつ南高梅の梅干。
購入はここからどうぞ ↓
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それも「ハチミツ入り」ではなく「ハチミツ漬け」
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梅干 rocks!