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食育の預言者 [Unit 13 食育]


Jamie's One Young World Speech, 2nd September 2011

being streetwise, ...but, you know,
you don't want to send your kid down the street, not being streetwise.
You know, if there's, a pickpocket's about, or there's, people,
be careful over there.
When it comes to food, you've got to be streetwise about food.
And education is the keys to being streetwise.
(危険な世界でも生きていける知恵を持つ・・・、
そう、自分の子を無知のまま都会の道端に出したらいけない。
いろいろ危ないことがあるって教えなきゃ。スリとか、危険な人とか、あっちは危ないぞとか。
食についてもそう。外は危険であふれているって知らなきゃ。
教育がその知恵を与えてくれる鍵なんだ。)

31:00-31:17

( 前回のつづき )

Jamie Oliverは英国で有名なシェフ。
でも、ただのシェフじゃない。
食育のprophet (預言者)

DVDは日本語字幕があるから大丈夫。
上のビデオはどうかな。
すごく大切なこと言ってる。

Food education is the biggest defense.
(食育が最大の防御だ)

31:52

乱れた食生活はその人の自制心とかでなく「環境」に大きく左右される。

アメリカ(L.A.)のある校区ではバスで4時間行かないと新鮮な野菜が買えない。
近所にはファーストフード店しかなく、学校の給食には、コーラより糖分が多い
"flavored milk" (珈琲牛乳、苺ミルク、チョコレートミルクなどの加工乳)が毎日出る。
人口の80%が肥満(80%!)。

子供たちには「(食の)知識」がなく、お母さんたちも(直感的に危険は察しているが)
どうすることもできない。

ところが、行政をつかさどる人たち、学校を管理する人たちは知識を持っている。
政府もそう。それなのに、何故?

これは戦争だよ。

銃や戦車ではなくお菓子や加工食品を売るため、「賢い」人たちがあの手この手で攻めてくる。

弾丸やミサイルで人が死ぬんじゃない。砂糖や添加物で人が若死する
戦争は軍需産業により意図的に生み出されている、とある有名な映画監督は提唱している)。

Here's a good thing. All right? Before you judge any country, anyone.
(sigh) When you give the public, and I, I, I've been to many countries,
but I believe it's true of the humankind.
When you give the public, good, clear information,
they make realy good choices. Okay? Never forget that.
(良いことがひとつある。いいかい?国や人を批判する前に。
[ため息] 人々に与えるなら、うん、ぼくは沢山の国に行って来たから言えるよ。
これは人類に共通してることだ。人々に、良い情報をわかりやすく伝えるなら、
彼らはほんとに良い選択をする。いい?忘れないで)

20:10-20:33

...government, local leaders... need to get savvy about allowing certain stuff
to change in their environment.
(政府や自治体のトップは、環境に変化をもたらす事業を許可することにあたって
より確かな知識を持たなければならない)

23:02-23:12

企業、学校、自治体などのトップが、経済活動を振興するため(お金儲けが出来る)
新規事業を次から次へと受け入れることにJamieは警笛を鳴らす。

今、中国では、34,000店舗のマクドナルドを
中国全土の国営ガソリンスタンドに出店する計画がある。

5人ほどの首脳陣の判断でそれは決まる。

契約を交わしたら、大変だ。取り返しのつかないことになる。思いとどまって欲しい。
西洋人のぼくらを「手本」としてはいけないんだ。

本当は怖いアメリカの食肉処理 (2011-12-28 by 「いとすぎ」さん)

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ぼくはベジタリアンではない(Jamieも違う)し、Sea Shepherdのような過激派は好きじゃない。
畜産業を営んでいる誠実な人々に感謝もしている。

でも、マクドナルドの肉がどこから来るのか、そのために何をしているのか、
輸入牛や外国産養殖魚にたっぷり投与されている抗生物質やPCB
(ぼくがTPPに反対寄りなのはそういう危険性があることも理由の一つ)、
そのために進む環境破壊など、↓ いろいろ考えさせらる。
地球を貪り食う (Devour the Earth)
(↑ ナレーションはポール・マッカートニー)

しかし、そういう農・畜産ばかりではないことも確か。

↓ アグロフォーレストリ(agroforestry)など環境と共生する農業も研究されている。
( Agroforestry ) Alleycropping - Part 1 of 8
2 3 4 5 6 7 8
(↑ 全部見たぞ!)
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Jamieは言う。効果的なのは、褒めること。企業や行政が努力をしていたら、褒める。
努力はまだ足りないかもしれないが、少なくとも正しい方向に動いているから、
(本当はまだ心痛くても)褒める。もっとそっちに動いて欲しいから、褒める。
USAのマクドナルドは努力を始め ↑ ミシェル・オバマさんが褒めている。
UKのマクドナルドも(Jamieによると)原材料を考え直して以前よりは健康的になっているらしい。
日本のマクドナルド、がんばれ [手(グー)]



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