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温故知新 [Unit 13 食育]

温故知新 by Kanko*
温故知新, a photo by Kanko* on Flickr.

 

















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Study the past if you would define the future.
(過去を研究しなさい/未来を定義したいのなら;温故知新)

Sayings of Confucius より
(ちなみに Confucius というのは孔子のことです)

( 前回のつづき )

日本の食品が安全、とは限らない。

これは日本の原発が安全でなかったのと同じ原理原則に基づく。

経済活動(akaお金儲け)がそこに介入すると、
日本人は(平気で?)良心に逆らう。

貪欲に、利益を追求する。
それが「お家芸」である、と今回の原発事故で証明された。

これだけ痛い目にあったのだから、
これだけ多額の(途方もない)授業料を支払ったのだから、
日本人は自らの非を認め、悔い改め、そこから学ぶだろう、
と考えるのは、哀しいかな、naive (世間知らず)な wishful thinking (希望的観測)だった。

「お家芸」とは婉曲(当たり障りのない、遠まわしな)表現で、
客観的に見れば、国民性、と第3者から(海外から)は見られている。
英語圏では日本人のことを economic animals(経済動物?)とよく言う
(ここにも預言者がいた)。

食品加工業界は電力会社の大失態から学び、
自らの(他律的)体質を改善することができるだろうか?

それとも電力会社と同じ道をたどり、政府と一緒になって
ひたすらその危険(danger)や危機(crisis)を隠し続けるだろうか?

とりかえしのつかないことになるまで
日本のファーストフード店はカラッとした揚げ物を提供し続け、
利益を積み重ねるのだろうか?(特に)子ども達の細胞破壊の上に?
(後述するトランス脂肪酸は偽細胞、機能しない細胞を体内に生成してゆく。怖い・・)。

これは原発事故が起こってから電力会社のみ悪者にして
それを利用していたぼくらには何の落ち度/責任もない、というのと同じ。

専門家はずっと前から、危険や危機を声高に警告してきた
(例えば、農学博士市川貞夫先生の講演。
チェルノブイリ原発事故の翌年、1987年に撮影された「放射能はいらない」)。

しかし、ぼくらは聴く耳持たず。

昔の言い方をすれば、

啓示を受けた「預言者」(専門家)が、

「『危険だからそっちへ行ってはいけない!』

と神は言われる」

と言うのに、

神?誰?真実を知ってる人?そんなの人いないよ。大丈夫、大丈夫、と、

自分の好きな場所へ行き、好きなものを食べ、好きなことをしまくって、
その報いを受けたイスラエルの民のようなもの
(わかりにくい?でも、聖書の物語知らないで、西洋文化を理解するのは不可能。
ここで少しでも知識をつけよう。温故知新。古きを温め/訪ねて、新きを知る/悟る)。

生活習慣病、借金、AIDS、薬物/アルコール依存症、学級/政府崩壊、その他いろいろ。

好きなものばかり思いっきり食べまくって、
後になって、細胞レベルの核融合による健康危機が進行していた、
と気づいても、もう遅い。

個人的には、父がそういう食生活をずっとしていて
今糖尿病で苦しんでるのを見てるから他人事じゃない。
ご飯食べる前にお腹に必ず注射しなきゃいけないなんて・・。

自業自得、それは父もわかっている。
でも、今からではどうしようもない。若いときに気づいておくべきだった。

ぼくも甘いものやお菓子大好きだし、レトルトカレーやインスタントラーメン食べるし、
注意しないと父を反面教師にするどころか、同じ道を歩む可能性は大きい
(〔追記:2012年2月7日〕反省してお菓子、レトルトカレー、インスタントラーメンなどは
ほとんど食べないようになりました)。

モンスターペアレンツや学級崩壊、
その他信じられないようなニュースが流れるのは
戦後の教育だけでなく、食べ物にも影響があるのではないかな?

例えば、原材料名にある「油脂加工食品」という表示。あるいは「植物性油脂」。

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Partially hydrogenated vegetable oils have been an increasingly significant part
of the human diet for about 100 years (in particular, since the later half
of the 20th century and where more processed foods are consumed),
and some deleterious effects of trans fat consumption are scientifically accepted,
forming the basis of the health guidelines discussed above.

Health risks of Trans fat, Wikipedia
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トランス型脂肪酸はその中に含まれているらしいが、
ぼくらは「トランス脂肪酸」という名前すら知らされない。認知度が低すぎる。

テレビでも取り上げないということは、日本の食品にはそれが蔓延していて、
それを規制し始めるとスポンサーがつかなくなるくらい放置されているからだろう
テレビ見るのやめて7ヶ月だから、この7ヶ月でそれが変わってたらごめんなさい)。

原発事故から学ぶべきことは、「見えない敵」の脅威が現実にあるということ。

放射能がいかに恐ろしいか、戦後生まれたぼくらも今回思い知ったが
(いや、おそらく、その恐ろしさに本当に気づくのは「これから」だろう)、
それと同じくらい恐ろしいかもしれない(そしてまだ気づいていない)現実がある。

それは分子レベルで体の中から細胞を壊す、というより壊れやすい細胞を形成する
その原因のひとつがトランス脂肪酸。

急に花粉症になった?肌が荒れてる?アレルギー反応が出た(今まで平気で食べてたのに)?
最近ボケてきた(これ僕?)?喘息(ええっ、わたしが)?湿疹?
これら全て、食べだしたら止まらないスナック菓子、日本のおいしい菓子パン、
日本人大好物のレトルトカレーやインスタントラーメンなどに豊富に含まれる
トランス脂肪酸を疑える。

元気者の肝臓くんも、解毒が追いつかなくて、過労でへとへとになってしまう。

でも、こうして記事を書きながら、調べていると、けっこうネット上では情報提供されている。
預言者たち」はもう既に声をあげている。

テレビ業界も、そろそろ、重い腰をあげないといけなくなるかも。政府も。
いつまでも "Peace, peace" (大丈夫、大丈夫)とは言ってられない。

健康保険加入者の自己負担割合は2割から3割になったが、次は4割?5割?
(「国民皆保険、もう機能しません」と宣言する口実作りのためにTPP参加?)

医療現場は押し寄せる「被害者」でパンク寸前。
「被爆」してからではなく、そうなる前に手を打たないと。
病の元を断ち、負の連鎖を断ち切らないと。

トランス脂肪酸や砂糖に起因する疾患から病院通いになっている人がどれだけいることか。

しかし、その政府が「天下り」などで既得権益を保護するため動いているから、
それを待っていられないと、勇気ある民間グループ(セブンイレブンやイトーヨーカ堂など)は
トランス脂肪酸含む商品の全廃を目指している
(しかし、中国の汚職は桁外れ。ニセ有機食品が横行「利益は5倍」・・・中国 - 読売新聞)。

economic animalsと言われない(言わせる余地を与えない)よう、
「見えない敵」と戦いましょう [手(グー)]


食習慣見直さないと老化も促進しちゃうよ [ふらふら]
老いを早める5つの食習慣 食べすぎ、食事時間が不定期など

体調が優れないときは肝臓マッサージ試してみたら [手(パー)]
医学が発達して臓器を作れるようになったとしても肝臓だけは無理、って言うくらい、
500種類もの働きをしている複雑な臓器。
肝臓が元気だったら体も心も元気になる、とか。肌も綺麗になるらしいよ。


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